9/7 ヌサドアの休日

亀の島にて、動物虐待?





9月7日 朝、7時に目をさます。もっとねているつもりだったが、起きてしまう。 朝食を食べに行く。バイキングで、食べる。2人で64000ルピー。高いがうまい。 海にて、惰眠をむさぼろうとする。天気はよいが、風が強い。 海に入るが、いくら行っても、膝上より深くならない。 シュノーケリングという感じでもなく、泳ぐこともママならない。 なんとかシュノーケリングがしたく、ホテルのマリンサービスに頼む。 20ドルで、船でシュノーケリングの場所まで連れて行ってもらうこととする。



この置物が、そこらじゅうに置いてありました。

船は10数人乗りの屋形船をスポーティーにした感じだ。真ん中に海面下を覗く ガラスがあり、そこから下を覗く。海岸から100メートルぐらい離れても、まだ 1メートルの深さもない。もうしばらくすると、シュノーケリングポイントになった。 ひさしぶりに、水中メガネで海に入る。嫁は、入る際に足をすべらせて、腹を足場に ぶつけてしまい。はやくもダウン。ライフジャケットをつけて、再度挑戦する。

視界はあまりよくないが、魚はいっぱいいる。しかし、風が強いせいか、波が荒く、 すぐに流されてしまう。船から離れないように、気をつけながらシュノケーリングを する。といってもライフジャケットをつけて、海面をふらふらしているだけだが。 嫁が疲れたので、船にあがることにしたが、疲れと体力不足のため、自力で船に あがれない。船頭にたすけてもらうが、船頭一人ではあげられない。私も手伝うが なかなか、あがらない。私が一度あがってから、ひきあげることにして、やっと引き上げ 成功。めでたしめでたし。

あとしばらく一人でフラフラ、海をただよい、魚を眺める。海岸から200メートルは 離れているが、まだ足がたつところがある。バリは、珊瑚礁が相当、沖まであるようで 船の行き来が大変だそうだ。珊瑚礁の中に船の道がつくってあり、船はそこを通るように なっているらしい。海岸近くでは、船頭が降りて、船を押さなければならない。 船も船外機が2機つけてあって、浅瀬用と深瀬用に使い分けているようだ。




亀の島ツアーで嫁は全開。

シュノーケリングが早く終わったので、船頭が亀の島へつれていってくれるという。 亀の島?、亀がいっぱいいるのだろうか?  亀好きな二人は、期待に胸を膨らませた。 家ではミドリガメを1匹、水槽で飼っているのだ。 亀の島では、入り口に若い男が立っていた。ケンという名前だ。 ケンは、おもむろに30センチぐらいのウミガメを嫁に手渡す。 嫁はそれをつかむと、ウミガメは、足をバタバタさせて、しぶきをちらせる。 嫁は、よろこんで、ウミガメを頭の上に乗せて、 写真を撮れと言うので、仕方なく、シャッターをきってやった。



浦島太郎気分で亀に乗る。亀、大丈夫か?



次は、柵にかこまれたウミガメ部屋へ行く。おーと、ここには、1メートルを超える ウミガメの大将がいた。大将は、ケンともう一人の男の手で、我々のほうを向けさせられる。 ケンは、このウミガメ大将の上に乗れと、嫁に言う。嫁は嬉々として、浦島大将きどって、 大将の上にすわり、またまた、写真を撮れと言うので、しかたなく、また、シャッターを切る。 ケンが俺にもというので、俺もしかたなく、大将の上にすわろうとするが、大将に申し訳なく またぐだけにする。大将は表情も変えず、もぞもぞするだけで、とくに抵抗はしない。 カメって奴は、なんか、とても、カワイイやつだ。長生きするし、 なんか、とてもいい奴だ。 ケンが、一匹の亀を指差して、この亀は、いい鼈甲がとれるよ。いい模様だろう、などと 説明する。そうか、亀にもいい模様の亀とあまりよくない模様の亀があることに気がつく。 やっぱりそういうことがあるのだ。



へびを巻き、ごきげんな嫁。向かうところ敵なし!



その後、休憩所にいって、休むかと思ったら、ケンは地面においてある箱の蓋をあけ、 やおら、ヘビをとりだす。嫁は、間髪いれず、手をさしだし、ヘビを首に巻き、またまた、 写真を撮れと言う。仕方なく、またまた、シャッターを切る。ヘビの口はセロテープで グルグル巻きにしてあったそうだ。 俺にもどうかと言うが、俺はちょっとさわっただけで、 やめにした。どうもヘビは苦手だ。 ケンは、また、箱の蓋をあけ、今度はトカゲを取り出す。名前はなんだというと、ウミトカゲだと いう。どうもうさんくさい。しかし、ウミトカゲは、なかなか、さわりごごちがいい。 ちょっと男の局部をさわっているのと、感触が似ている。



とてもおとなしいトカゲくん。意外とさわりごごちは良い。



次は鷹だ。もう、もうろくした鷹で、紐でしばってあるわけでもないのに、逃げないという。 その次は、コウモリだ。嫁は、コウモリの足を持ち、上下に大きく振る。そうすると、 コウモリは羽を広げて、カメラ写りがよくなるということだ。嫁はバサバサとコウモリをもって 上下にふる。俺は仕方なくシャッターを切る。


コウモリをゆさぶって、羽をのばしてから撮影。コウモリ、大丈夫か?



もう、こうなったら俺もコウモリふりをやってやった。やってみると、休憩所にいる中国人やら 白人が、全員、こちらを見ている。俺は、悪魔のような奴なんだろうか? そうかもしれない。 そうかもしれないが、このコウモリも、こんなことされながら、ここから逃げない のは、なぜなんだ。ひもで縛られているわけでもないのに。 上下に振るのが、意外とマッサージになっているかもしれない。そんなことないか。



この猿、この後、嫁に噛みつく。いい根性だ。



嫁は、最後にサルを抱いて、右手を噛みつかれる。相当、痛かったみたいだ。この前は、日本の ペットショップで、ハナグマに噛みつかれたくせに、懲りないやつだ。 動物めぐりは終わり、やしの実ジュースを飲んで、ケンの店で土産を買った。 このようにして、二人の亀の島動物虐待ツアーは終わった。残ったものは、 ケンの店で買ったかわいそうな亀の甲羅のグッズと嫁の右手に残った傷痕だった。




一緒に記念写真をとりました。ホテルならではです。



というわけで、亀の島を後にして、ホテルに帰る。ホテルで食事して、プールサイドで寝て、 夜、踊り(ラーマヤナ)を見る。日本人の女の子が、踊りを習いにバリまでくるのが、わかった気がした。 エレガントでファンタジックな踊りなのだ。 というわけで、疲れて寝ました。




本日の教訓

1.亀の島は、地球の歩き方に、あまり良くないことが書いてあったが、 それなりに楽しめると思います。シュノーケリング代だけで済んだので、 一人20ドルで、2つ楽しめました。 日陰でボーとするには、とても良い所だと思います。亀やら、いっぱい動物に 会えますし。
2.シュノーケリングは、なかなか楽しめます。自信のない人はライフジャケット をつけてやればいいと思います。
3.ホテルでのバリ舞踊も、それなりにいいですね。 ただ高くつきました。食事付きで一人65000ルピーだから、3200円
4.ホテル グランドミラージュのホームページもあります。詳細を知りたい方は、下記まで。 ツアー代金にホテル代が含まれていたので、わからないが、グランドミラージュの パンフレットによると、スタンダードデラックスは、通常162ドル、この時点で は、85ドルに割引すると書いてありました。

        グランドミラージュのホームページ


  
         

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