9/10 ウブドの休日

絵と踊りを愉しむ




魔物。英語でギャグをしゃべるピエロみたいな役。




朝、部屋で朝食を食べる。アメリカンブレックファーストだ。 天気がよく、アグン山も見える。 ネカ美術館に出かける。開館時間の9時に行ったので、ほとんど 客はいなくて、静かに見られる。前回、あまり感心しなかった トラディショナルな絵が結構いい。また、アーリースミットの 横長の絵がよかった。また、スパダの絵が、クレーに良く似た タッチの絵で、とてもよかった。


部屋の前のベランダで朝食。うまい。

あとで、スパダのスタジオに行きたいと美術館の人に聞いたら、 バトブランで、美術の先生をしているという情報を得た。 時間があれば、いこうと思う。 美術館の前で、土産をみていると、嫁が5人くらいの男に囲ま れていた。嫁は大笑いしながら、話している。やたら、もててる。 ちょっと顔をだすと、だんなさん カッコイイネ と言われる。 どうも、嫁が日本語を教えているらしい。男たちは、日本の 女の子のくどき方を教えてほしいらしい。おっぱいおおきいね、 は知っていたが、嫁からそれは、よくないから使うな。と教えられる。 きれいね、がいちばん と教えている。

ホテルの部屋から眺める。

とかしながら、ホテルチャンプアンで昼飯を食べる。ここも 4年前とかわらない。渓谷の風情のあるところだ。
4年前、絵を買ったステジャのギャラリーに行ってみる。 店の前まで行くと、店は閉まっている。ここは、バンガロー もやっているので、中まで入っていくと、ステジャの 奥さんメガサリのギャラリーがあった。チラシを手渡され、 メガサリが日本で、個展を開いていることを知る。 ほんの数日前、東京で個展をやっていたのだ。

4年前は、ステジャが中心で、メガサリの絵は 飾ってなかったくらいなのに。ステジャの絵はメガサリの ギャラリーの上にあった。 メガサリに版画の値段の交渉をすると、小さい絵も150ドル はくだらないという。また考えることにする。4年前に買った 絵は、20ドルくらいだった気がしたが、まあいいか。


アグンラカのプール。静かでよい。



ホテルにかえって、プールで眠る。木陰に入ったが、結構、 やけて、肌が暑い。いくつか、ホテルに置いてある彫刻の 写真を撮る。

夕方、鮨を食べる。うまい。鮨がうまい。 今夜の舞台はラーマヤーナということで、やはり少年から7000ルピーで チケットを買う。 今夜は、1時間前に行って、最前列でビデオを撮る予定だ。 8時からの公演だが、6時半に入場した。日本人の女の子がバリ人 2人と話している。一人はガイドで、もうひとりは学生らしい。 学生はガイドになりたくて、日本語を勉強中らしい。とりあえず 数を教えてあげた。公演がはじまる。どうも出だしを間違えた らしく、指揮をとる大きなツツミをもった男がゴメンをしてい たらしい。右のほうの男が、口に手をやって笑いをこらえていた。

王子の妻シータをなぐさめる魔王の姪トリジャタ

公演には、子猿役の5、6才の男の子が8人ほど出演し、その 親たちが、見に来ている。ラーマヤーナは、セリフのしゃべり もあり、舞踏というより、日本の歌舞伎に近い。 踊りのキメになると、音楽も同時にキメの効果音をだし、 それは、歌舞伎のものと、とてもよく似ている。

足の臭いをかがせる小猿(右下)。演技なんだか、遊んでるだか?

1時間15分くらいで、終了し、ホテルに帰る。 ホテルですべての電灯を消すと、真っ暗やみだ。これほど、 暗い夜は、いつ体験しただろう。山でテントをはって、寝た時 以来かもしれない。 そのまま寝入る




本日の教訓

1.ネカ美術館は、おすすめです。朝、10時の開館どきが、すいてていいと思います。
2.アグンラカでは、屋根の上で とかげ? がないてて、風情(?)がありました。
3.やはり、踊りは野外で見るのがいいですよ。前で見るには、1時間くらい前にいかないと 座れません。
4.我々が見たのは、ビナ・ルマジャ・ガムラン・グループでした。毎週火曜日の夜、プリサレン前庭 にて開催。
*.画像は、暗いためにボケぎみです。ご了承ください


           

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